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外国人の労働許可証取得を促進へ

2017年現在カンボジアで働く160,000人の外国人のうち100,000人が労働許可証を取得せずに働いているということが、昨日の内務省と労働省の会議内で発表されました。

労働省一般労働部門のSeng Sakad長官は会議の中で、93カ国160,077人の外国人がカンボジアで働いていて、100,346人が中国人だと言いました。

外国人を雇用している企業の代表者何百人もが、昨日内務省で行われた会議に参加しました。

「多くは中国人、ベトナム人、フィリピン人、タイ人、インドネシア人、台湾人、マレーシア人、韓国人、インド人、英国民です。」とSakada氏は言いました。

「57,000人の外国人が労働許可証取得のために支払っています。」と彼は付け加えました。労働許可証を持った外国人労働者の数は、2014年には4,000人ほどでしたが、2015年には30,928人、2016年には39,120人と年々増加しています。

「2017年に労働許可証を申請しなかった外国人は102,102人でした。」と彼は言います。

労働許可証を持たずに働いた場合の罰金は1日につき2ドルでしたが、金額が上がり、現在は1日につき10ドルになっているとSakada氏は言います。

「これは圧力ではなく、すべての国々が実施している義務なのです。」と彼は言い、外国で働く120万人のカンボジア人もそこで働くための許可証が必要であると言いました。

約1,050,000人のカンボジア人がタイで働いていて、40,000人以上が韓国で雇用され、多くのカンボジア人がマレーシア、日本、香港などの国々で働いています。

Sakada氏は、将来、労働許可証を持たずに働いている外国人を取り締まるために内務省と労働省で特別調査グループを作ると明言しました。

さらに両省は労働許可証の申請がしやすいように、オンライン申請も開始しました。

Sakada氏によると、両省のワーキンググループは、2017年に32,512人の外国人がカンボジアで違法就労していると突き止めたそうです。

「私は、すべての産業、企業、建設会社、カジノ、クラブ、ビジネス、オンラインビジネスなどと、労働許可証なしで働く外国人に対し、早急に手続きを済ますよう要請します。」と彼は言いました。

内務省移民局のSok Phal長官は、昨年はたった57,000人の外国人が労働許可証のための支払いをしたと言いました。

「労働許可証の取得には、年間たった400,000リエル(100ドル)払えばいいだけなのです。」と彼は言います。

Phal氏は両省はカンボジアの新年にあたる4月までを猶予として労働許可証を取得するよう促し、それ以降は職場の調査に入ると言っています。

「もし労働許可証の費用を払わないのならば、3から6ヶ月の禁固刑に処し、その後は国外追放とします。」と彼は言います。「カンボジアへ働きに来るすべての労働者は、労働局から労働許可証を取得しなければならないのです。」

Phal氏は周辺国の労働許可証の費用を引き合いに出しました。タイは95ドル、ベトナムは120ドルかかるのです。

外国人の給与に応じて、許可証の費用はマレーシアでは105ドルから472ドル、フィリピンでは150ドル以上、シンガポールは30ドルか170ドルであると彼は言いました。

カンボジアの外国人労働者は、許可証なしで働くと125ドルの罰金刑になり、もし期限切れの労働許可証が発見されれば追加で100ドルがかかるとPhal氏は言いました。

昨年、1,389人の外国人が労働許可証なしで働いたために罰金刑となり、その総額は173,625ドルになりました。