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移住者のためのガイド3

仕事を見つける
タイで仕事を探すにあたっていつも議論されるのは、入国する前に仕事を見つけておくかどうかということです。
タイで仕事を得るという記事は、初めに読むといいでしょう。仕事を得るのに便利な方法と求人を載せています。
私は旅行ビザでタイに入国した後に仕事を見つけました。そして雇用後にビザの変更をしました。私がついた仕事は、タイの国外から来た人の求人をしていませんでした。学校はタイに住む移住者のスタッフを募集しています。
タイでオンラインで働くことは違法で、移民局の取り締まりが強化されています。将来は、スマートビザ計画のもと、オンラインで働くというのも1つの手段になると思います。

税金
一般にタイの税金は安いです。これはいいことですが、問題になることもあります。私がタイで感じた主要な問題は税収の不足によって、国をより発展させるための設備投資ができていないということです。しかし、私はこのことについて言及したいわけではなく、タイで生活する上で税金を賢く支払う方法についてです。私は会計士や税理士ではないので、あなた自身でも調べ、必要があれば会計士に相談してください。また税制の変更もあるということを覚えておいてください。
7%の付加価値税(VAT)に加えて、月750バーツの社会保障費を支払います。収入に合わせて以下のように所得税が課税されます。

個人の収入 税率
0-150,000バーツ 免除
150,000-300,000バーツ 5%
300,000-500,000バーツ 10%
500,000-750,000バーツ 15%
750,000-1,000,000バーツ 20%
1,000,000-2,000,000バーツ 25%
2,000,000-4,000,000バーツ 30%
4,000,000バーツ以上 35%

他の国々のように、タイでも控除を受けることができます。人気の手段はLTFを購入する、生命保険を支払う、コンドを買うなどです。外国人労働者もタイ人も同じ控除を受けることができます。VATに登録されているモール、ホテル、レストランでの費用も2017年の税控除に含まれます。15,000バーツを上限に、どのような買い物でも申告できます。詳しくは税務署(外部リンク)のwebサイトを確認してください。
筆者がタイでどのように税を納めてきたかを簡単に紹介します。私の収入は仕事量によって収入に変動があります。しかし、私は最初にタイに来た時、月34,000バーツの収入を得ることができる3ヶ月契約の仕事についていました。つまり、社会保障費として750バーツを支払いましたが、年収が102,000バーツであるということから、所得税は0でした。次の仕事では月55,000バーツを稼ぎ、社会保障費の支払い後の収入は50,050バーツでした。今は68,000から102,000バーツの収入があり、税金と社会保障費を支払った後の収入は6,000から8,000バーツです。私の場合は雇用主が税金の処理をしてくれています。毎年、収入が正しいということの宣言に署名をし、結婚、子供などの関係で還付を受けることができます。
私の出身地イギリスとタイの間には、二重課税防止条約があります。フリーランスでの仕事を増やしたり、不動産収入がある場合にこれが適用されます。あなたの出身国と、どこで収入を得ているかで税は変わってくるということを理解しておきましょう。
1年のうち180日をタイで過ごす人は、課税対象となりタイで税金を納める必要があります。働くと、労働許可証と所得税と社会保障費の支払いのためのタックスIDを付与されます。もし雇用されていない場合は、地域の税事務所でタックスIDの申請をすることができます。タイは多くの国と二重課税防止条約を締結しているので、母国の税務課に確認してみるといいでしょう。タイの税年度は1月1日から12月31日となっています。 Thailand Starter Kitのアメリカ人編集者は別の方法で税の処理を行って来ました。タイの国外の企業で得た全ての収入の送り状を、年度末に彼の税処理をしている税務システムに送信しています。フリーランスの教師としてタイで得た収入は、彼が契約した会社が月の給料から税を差し引いています。3%の控除をする会社があれば、5%の控除をする会社もあります。彼がタイで得ている収入は、年103,000ドル以下なので、タイでの収入についてアメリカ政府からは課税されていません。税については人によってかなり差があるので、 Olivier from 1040 Abroadなどの専門家に連絡することをおすすめします。

入国管理
旅行ビザでタイに滞在するのは簡単です。スタンプを押してもらい、空港や国境のイミグレーションを通過するだけです。一方で、その他のビザで入国する場合はより複雑で時間がかかります。
私たちのビザの記事は90日レポート(外部リンク)について掲載しているので、ここでは言及しません。年に何度か入国管理局を訪れなければならず、タイからあまり出国していない人は頻度が増えるかもしれません。住んでいる地域の入国管理センターに行かなければなりません。近くにセンターがあっても、あなたの地区のものでなければそこへ行くことはできません。
それぞれの入国管理センターに、異なる基準やポリシーがあります。例えば、私は今ノンタブリー県へ報告に行き、その際にTM30フォームの記入や住宅登録と外国人地主宣言をするよう要求されます。しかしチェーンワッタナにあるバンコクの入国管理センターではこれらは必要ありません。これが手続きをより複雑にしていますが、所定の手続きを行うことが最善です。
入国管理局は100%正しい文書業務が求められているので、長蛇の列ができ、人々はイライラしています。これを避けるためには、代理店を使い、すべての書類業務を代行してもらうといいでしょう。中規模から大規模の企業で働く場合は、これらの手続きを無料で代行してくれます。もし働いていない場合は、費用を払うことでそのようなサービスを受けることができます。自分自身でやりたくない場合は時間を短縮することができます。

健康
毎年のビザのために、医師の診断書が必要となり、その際、どのくらいの頻度でバスに乗るかという奇妙な質問をされました。医師は私の肺のレントゲン写真で公害(交通関係)による機能の低下を指摘しました。私は1日2回バスに乗っていましたが、バスに乗ることが肺に影響を与えるという恐怖と直面しました。
旅行保険は短期間の滞在にしか適用されません。代わりに移住者の健康保険に加入する必要があります。健康保険が無料の国から来る人は、健康保険に入ることを軽視しがちです。しかし、その他の移住者は経費として扱います。タイで働くと健康保険に加入することができますが、内容と質は様々です。
基本的なタイの社会保障では政府の病院での治療をカバーしていますが、待機している人が多すぎます。この治療は無料ではないので、いくらか支払わなければなりません。
多くの低賃金の仕事は傷害保険を提供しています。これは1日2,000バーツの病院での治療、年間2,000バーツの歯科治療、約5,000バーツのその他の手続きをカバーしています。これを私立の病院で使うと、莫大な医療費がかかり、深刻な事故や病気の場合は十分ではありません。具体的には、私が一緒に働いていた教師が食中毒になり中心部の有名な病院に3日間入院したところ、90,000バーツかかったそうです。そのうち9,000バーツが保険で支払われましたが、退院までに残りを支払わなければならなかったようです。
給料の高い仕事や、国際的な仕事であれば、あなたとあなたの家族をカバーする保険に入ることができるでしょう。私は最近新しい仕事を引き受けました。給与自体は前のポジションより少し高いくらいですが、その雇用主は保険を提供してくれました。私の健康保険の価値は35,000バーツくらいなので、国際的な健康保険を手にできれば、十分に備えられるということです。
もしあなたの職場が健康保険を提供していないなら、ACSを確認してみてください。海外の保険会社で、カルステンを含む多くの友人が利用しています。
都市部に住んでいる人は特に、公害に気をつけなければなりません。バンコクやチェンマイにはたくさんの車が走っていて、新鮮な空気とは程遠いです。そして冬のチェンマイは農地の煙でいっぱいになります。質の悪い歩道を歩きまわると、公害によって必要以上に長く感じるのです。
タイの食事は美味しいですが、全てが健康的であるわけではありません。コックさんは何にでも砂糖を足します。私は人々がスプーン3、4杯の砂糖を麺にかけているのを見たことがあります。私の彼女は紅茶やコーヒーに少なくてもスプーン4杯の砂糖を入れ、これは彼女の友人たちの間では珍しいことではないのです。また、コックさんは保存料やMSGも使います。たくさんの新鮮なフルーツや野菜があるので、健康的な食事がしたいと思えば簡単にできます。
タイは交通安全上最悪な記録を持っていて、数日ここで過ごせばその理由がわかります。タイの新年の週は多くの死亡事故が起き、飲酒運転撲滅の動きがあるにもかかわらず、その件数は増えています。運転するときは注意し、他の人たちがしていなくても、シートベルトは必ずするようにしましょう。
ここでの生活で、食事や飲むことは私のお気に入りの活動です。ロンドンにいたときは冷たいビールが大好きでしたが、暑い日の夜にここで飲むビールはより美味しいです。ここ数年はお酒を浴びるように飲むのをやめていますが、最初の数年は毎晩4パイントやそれ以上飲むことが少なくありませんでした。私が話した人々は、お酒の安さと暑さによって未だにそのような飲み方をしています。健康にはあまりよくないので、健康診断を受けるようにするといいでしょう。
メンタルヘルスは移住者の深刻な問題となっています。ホームシックになったり、誰かに会いたくなったとき、多くの移住者が経験することです。より深刻な状態になると自殺を図る移住者もいますが、それはあまり珍しいことではありません。
タイにはフィットネスの選択肢があります。あなたのアパートについているものから、国際的なジムのチェーン店まで全ての人に合う選択肢があります。私たちのバンコクのフィットネスの記事を読んで見てください。国中で同じような選択肢があることがわかると思います。私はロンドンにいた頃はどこへでも自転車で行き、交通手段としてだけではなく健康のためにも良い方法でした。タイでは公害の問題があり、恐ろしくて同じことはできません。