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外国人の労働許可証取得を促進へ

2017年現在カンボジアで働く160,000人の外国人のうち100,000人が労働許可証を取得せずに働いているということが、昨日の内務省と労働省の会議内で発表されました。

労働省一般労働部門のSeng Sakad長官は会議の中で、93カ国160,077人の外国人がカンボジアで働いていて、100,346人が中国人だと言いました。

外国人を雇用している企業の代表者何百人もが、昨日内務省で行われた会議に参加しました。

「多くは中国人、ベトナム人、フィリピン人、タイ人、インドネシア人、台湾人、マレーシア人、韓国人、インド人、英国民です。」とSakada氏は言いました。

「57,000人の外国人が労働許可証取得のために支払っています。」と彼は付け加えました。労働許可証を持った外国人労働者の数は、2014年には4,000人ほどでしたが、2015年には30,928人、2016年には39,120人と年々増加しています。

「2017年に労働許可証を申請しなかった外国人は102,102人でした。」と彼は言います。

労働許可証を持たずに働いた場合の罰金は1日につき2ドルでしたが、金額が上がり、現在は1日につき10ドルになっているとSakada氏は言います。

「これは圧力ではなく、すべての国々が実施している義務なのです。」と彼は言い、外国で働く120万人のカンボジア人もそこで働くための許可証が必要であると言いました。

約1,050,000人のカンボジア人がタイで働いていて、40,000人以上が韓国で雇用され、多くのカンボジア人がマレーシア、日本、香港などの国々で働いています。

Sakada氏は、将来、労働許可証を持たずに働いている外国人を取り締まるために内務省と労働省で特別調査グループを作ると明言しました。

さらに両省は労働許可証の申請がしやすいように、オンライン申請も開始しました。

Sakada氏によると、両省のワーキンググループは、2017年に32,512人の外国人がカンボジアで違法就労していると突き止めたそうです。

「私は、すべての産業、企業、建設会社、カジノ、クラブ、ビジネス、オンラインビジネスなどと、労働許可証なしで働く外国人に対し、早急に手続きを済ますよう要請します。」と彼は言いました。

内務省移民局のSok Phal長官は、昨年はたった57,000人の外国人が労働許可証のための支払いをしたと言いました。

「労働許可証の取得には、年間たった400,000リエル(100ドル)払えばいいだけなのです。」と彼は言います。

Phal氏は両省はカンボジアの新年にあたる4月までを猶予として労働許可証を取得するよう促し、それ以降は職場の調査に入ると言っています。

「もし労働許可証の費用を払わないのならば、3から6ヶ月の禁固刑に処し、その後は国外追放とします。」と彼は言います。「カンボジアへ働きに来るすべての労働者は、労働局から労働許可証を取得しなければならないのです。」

Phal氏は周辺国の労働許可証の費用を引き合いに出しました。タイは95ドル、ベトナムは120ドルかかるのです。

外国人の給与に応じて、許可証の費用はマレーシアでは105ドルから472ドル、フィリピンでは150ドル以上、シンガポールは30ドルか170ドルであると彼は言いました。

カンボジアの外国人労働者は、許可証なしで働くと125ドルの罰金刑になり、もし期限切れの労働許可証が発見されれば追加で100ドルがかかるとPhal氏は言いました。

昨年、1,389人の外国人が労働許可証なしで働いたために罰金刑となり、その総額は173,625ドルになりました。

タイで働く外国人がよく就く10の職業

あなたの夢はタイに住むことですか?多くの人々がタイへ移住したいと考えていますが、お金のことを考えて躊躇する人もいます。もちろん、1~2年であれば働かずに生活できるかもしれませんが、いつかは貯金も底を尽きるでしょう。(無限に資金がある場合や母国で収入がある場合は別ですが。)
お金の問題を解決するために、若い移住者たちはタイで就職活動をします。タイで需要のあるスキルがあれば、就職活動はそこまで大変ではありません。
タイでの仕事の給料は、西洋の国と比べるととても低いです。このことから、多くの人は母国で働き、1年の1部をタイで過ごすという決断をします。筆者は6ヶ月海外で働き、冬の間はタイで生活している人を知っています。あなたが今ついている仕事の給料が高いのなら、母国で節約し貯金をすることが最適な方法でしょう。
企業のオーナー、デジタル関係、専門的なコーチや国際的な教師だけがタイでも良い収入を得ることができます。トレーナーやコーチはあなたが母国で得ている給料と同じくらいの水準です。もしグローバル企業のタイ支社(バンコク)で働くことができれば、西洋の国と同じだけ、もしくはより高額な給料を得ることができます。
タイの企業での仕事を探しているのなら、給料は期待できません。タイへ来る人は、お金を稼ぐことに長けていて、貯金ができた時にタイへ来るのです。タイで働くにあたっては、ここに住むことを決意し、給料が減っても気にしないという条件が付いてきます。
タイに住むことのメリットは、生活費がとても安いということです。もしタイの簡素なスタジオタイプのアパートを探しているのなら、月の家賃は150ドルから200ドルで見つけることができるでしょう。食事は1ドルから3ドルででき、西洋の食事の場合でも6ドルから10ドルです。給料はあなたの母国と比べて低いですが、生活費の安さから、バランスが取れていると言えます。
多くの仕事は大都市で募集があります。ピピ島(http://muaythaipros.com/ultimate-travel-guide-to-koh-phi-phi/)やランタ島(http://muaythaipros.com/the-ultimate-koh-lanta-travel-guide/)などの小さな観光地の島で働きたい場合は、生活していくためにそこでビジネスを始める必要があります。
移住者に人気のあるバンコク、チェンマイ、パタヤ、プーケットは仕事もたくさんあります。観光地としての側面と移住者の居住地としての側面があるからです。移住者や外国人が多く住む地域では、より仕事のチャンスもあります。
以下はタイで働く外国人が多い職業のリストです。

1.  教師(英語やインターナショナルスクール)
需要:とても多い
英語を教えることは、タイに住みたい人にとって最も一般的な仕事です。
しかし、教える仕事は2つのレベルに分かれています。公立や私立の組織で教える場合と、インターナショナルスクールで教える場合です。

インターナショナルスクールではない場合
英語教師として最も簡単な仕事はインターナショナルスクールではなく普通の英語教師です。この場合は資格は必要ありません。(応募先によっては資格を必要とする場合もあります。)私立の英語教室で働く場合は、学位を必要としないところもあります。ESLの資格は必要になるかもしれませんが、もし取っていない場合はタイで講座を受講することで取得することもできます。(ただし費用がかかります。)
タイの学校で教える場合、時給は250バーツから350バーツ(7ドルから10ドル)です。フルタイム勤務の場合は、25,000バーツから35,000バーツ(700ドルから1000ドル)稼ぐことができます。
この仕事は簡単なように見えますが、実際にはタイの子供達のクラスを教えるのに1日9時間労働を強いられます。私の彼女はタイの小学校で英語を教えていましたが、1日たった2時間教えるだけで疲れ果てていました。アシスタントがいない場合、言葉の壁が立ちはだかるからです。パートの先生は、プライベートレッスンを除くと、月10,000ドルから15,000ドルを稼いでいます。
これは韓国、日本、台湾や他の地域のように1日3~4時間、週に4~5日教えて、その後はクラブで遊ぶというような環境ではありません。そうしたいのなら、韓国や台湾に行った方が良いでしょう。タイはふさわしくありません。
たくさん働かなければなりません。働けば働くほど、稼ぐことができるのです。ここで遊びまわれるとは思わないでください。1日7~8時間、週6日働くことを求められているのです。
ここからは、プライベートレッスンでより稼ぐ方法を説明します。
多くのプライベートレッスンを教えることにさらなる時間を割いている英語教師は
50,000バーツ以上稼いでいます。これはお金を稼ぐための方法の1つで、マクドナルドで働いた方が時給は高いです。メリットは、タイに住むことができるということだけでしょう。
1つ明確にしておきたいのは、タイへ来るのなら、滞在するために英語の教師をする決断をしてほしいということです。1日の多くの時間をムエタイの練習や、ビーチやパーティーで過ごすことは難しいのです。平日は1日中働いて、週末も部分的に働きます。もしムエタイの練習をしに来るのなら、あなたの労働と両立するのは無理です。

インターナショナルスクールの教師
もしあなたが母国でプロの教師なら、インターナショナルスクールのポジションに応募することができます。これは英語に限らず、他の科目(科学や生物などの教師)でも可能です。インターナショナルスクールで働く上で重要なのは、教師の経験と資格があるということです。
外国人で英語が話せるというだけでは十分ではありません。もし教養学士を持っているのあら、ここでは雇われないでしょう。インターナショナルスクールは、教員の資格を西洋の国で取得していることを条件にしているケースが多いです。教育学部を卒業していたり、資格がある人が必要とされているのです。アメリカやヨーロッパがこのポジションに何を条件としているかはわかりませんが、カナダでは学士に4年を費やし、その後さらに教育資格を取得するために2年間かかります。
もしあなたがこの条件に適合するのなら、大成功です。これらの仕事の給料は75,000バーツから150,000バーツとなっています。タイで素晴らしいライフスタイルを確立することができ、勤務時間も一般的な時間になります。
しかし、これらの高給の仕事は、北アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどの英語を母国語とする国での教師の経験が必要不可欠です。残念ながら、これらの学校はインターナショナルスクールの先生を専門に扱うウェブサイトから直接雇用され、求人広告には載らない傾向にあります。
タイで教師をやることを決めたら、多くの時間を費やさなければならないことを常に意識しましょう。

2. フィットネス/クロスフィット/ヨガの先生
需要:普通
タイは急速にフィットネスの中心となってきました。街のいたるところにジムがあり、筋トレや調整、クロスフィット、ヨガなどをすることができます。フィットネス業界で働いたことがあれば、仕事を比較的見つけやすいでしょう。
プーケットを旅していると、フルタイムで働く多くの外国人トレーナー、コーチ、ヨガの先生に出会うでしょう。具体的な給料についてはコメントしませんが、顧客リストを持つ忙しいトレーナーはかなりの給料をもらっているようです。
また、どのジムにも属さない独立したトレーナーも多くいます。フィットネス業界で働いたことがあり、顧客獲得に自信のある方は、この仕事が向いているでしょう。
この仕事のハードルは、競争率が高いということです。何年もここでトレーナーをしていて、顧客も十分についている移住者と競わなければなりません。すなわち、顧客を相手から盗むということになるのです。移住者は増えていますが、観光中や滞在中にすでに専属のトレーナーを見つけている人も多いです。ローシーズンのような状態が続いてしまうかもしれないのです。そしてもちろん、どこに住むかにもよります。プーケットはあまり期待できませんが、バンコクはより就職のチャンスがあります。小さな島では難しいでしょう。
教師と比べても給料がいいことから、トレーナーはプライベートレッスン1時間に1000バーツから1500バーツ(28ドルから45ドル)得ることができます。この給与体系から、多くの人がこの業界で働きたいと思うのです。
すでに多くのフィットネストレーナーやヨガインストラクターがタイに住んでいるので、仕事を得るには目立たなければいけません。
もしフィットネストレーナーの経験が浅いのなら、この仕事はしない方がいいでしょう。ヨガに情熱を向けたり、クロスフィットが好きというだけでは、雇ってもらえません。
この業界で仕事を得るには、十分な経験がなければ難しいでしょう。そして、1ヶ所だけではなく、多くのジムの募集状況を確認するべきです。

3. 専門的なスキル(音楽、ダンス、アート、歌など)
需要:ニッチ市場
タイではフィットネストレーナーやコーチが溢れている一方で、特定の分野の先生の需要は高いです。プーケットでは、何千人もの移住者の子供達が学校へ通い、彼らの両親は習い事をさせて胃と思っています。アート、歌、楽器、ダンスや家庭教師などが需要があります。
これらの人気の分野のスキルがあると、放課後の習い事として、収入を得ることができるでしょう。多くのインターナショナルスクールでは、これらのアクティビティがあり、専門の教師を雇っているので、放課後のクラブ活動を提供しているところもあります。プライベートレッスンである程度の生徒を確保できれば、給料はいいです。
サッカーはタイでも人気のスポーツで、ある意味ではムエタイより人気です。もしあなたがハイレベルなサッカーのコーチなら、仕事を見つけることができます。ただし、競争率はとても高いので、よっぽど目立った技術がないと難しいかもしれません。

4. スポーツセラピスト/フィジオセラピスト/カイロプラクター
需要:ニッチ市場
この分野では現地の人の専門家が多いので、標準的な人は残念ながら仕事につきにくいでしょう。経験があり、資格を持っているなら、移住者向けに働くといいかもしれません。
タイには65歳以上の高齢の移住者が多くいます。これらの人々は高齢であることからリハビリを必要としている場合があります。リハビリの専門家やフィジオセラピストなら、仕事を見つけられるでしょう。西洋のフィットネス&ムエタイジムに求人がないか確認することをおすすめします。

5. 起業する
需要:低から中(資金も必要)
よくあるストーリーは、高齢の移住者が現地の若い女の子と恋に落ちるというものです。男性は暇を持て余し、新しい妻と起業することを考えます。これらの人々はビジネスについて知識がなく、ただ時間を使いたいというケースが多いです。そこで、新しいレストラン、マッサージ店、バーなどを開き、生活費を稼いでいます。
もちろんタイでのビジネスに大成功した人もいますが、そのような人たちはビジネスのノウハウを知っている場合が多いです。タイで起業しようとしているのなら、何年か1つの地域に住み、どのようなビジネスが必要なのかを判断することをおすすめします。
そうすることで競争率の高さに気づくと思います。よっぽど何かに長けていない限り、失敗してしまうのです。
事前の調査をせずに新たな土地で新しいビジネスを始めることはやめましょう。
筆者はこの数年間に何百ものレストランがオープンしては閉店するのを見て来ました。事実、成功したレストランでも結局数年後には閉業してしまうのです。マーケティングとビジネスを理解していない限り、自分の店をタイで開くことはおすすめしません。一般に、レストランだけがユニークなものを提供し、タイでうまく経営できているように感じます。特に地方の移住者ビジネスに頼っているような地域ではなおさらです。

6. プロのライター
需要:とても高い
タイやその他の国に住む人にとって、ベストな仕事の1つはブログ、雑誌や出版社でのライターでしょう。
明らかにライターという仕事は書く能力が必要になります。ライティングは訓練されたスキルであることから、あなたが一生懸命やれば自己学習でもライターになることは可能です。
あなたがいいライターであれば、オンラインでのライティングの仕事は無限にあります。ライティングの仕事に言えることは、経験があればあるほど、稼ぎも高いということです。信頼を得てクライアントが見つからない限り、少額しか稼げません。
地域のタイ経済に頼らずにオンラインで仕事を見つけることができるので、ライティングの仕事はタイで生活する上でベストな仕事であるといえます。タイのどこにでも住むことができ、安く済ませることができます。インターネットが繋がる地域であれば、どこでも行けるのです。
オプションとして、フリーランスとして仕事をするという選択肢もあります。Freelancer.comやUpwork.comなどのサイトをチェックしてみてください。他の新しいDIYの仕事のように、クライアントを探すのに時間がかかるかもしれませんが、やがてレギュラーワークとなるでしょう。タイに来る前にまずフリーランスのライターとして生活できるようにしておくといいかもしれません。おそらく安定した収入を得られるようになるまでに、6ヶ月から1年かかります。
地元の雑誌のライターになるという方法もありますが、これは競争率が高いです。

7. デザイナー/プログラマー/オンラインのITの仕事
需要:とても高い
もしすでにオンラインで働いているのなら、荷造りをしてタイへ移動しましょう。オンラインで仕事をしている人は場所に左右されないからです。ウェブデザイナー、オンラインビジネスのオーナー、プログラマーなどオンラインで仕事をしている人はタイへ行くにあたって何の壁もありません。
事実、多くのワーカーがタイへ移住していて、チェンマイはそのような人たちに人気のエリアです。そこにはオンラインで働く人たちの大きなコミュニティがあり、共同で働く人たちのためのハイスピードインターネットや作業スペースが借りられます。
まずはfreelancer.comでどんな仕事があるか検索してみましょう。

8. ジムのビデオ/写真家
需要:低い
多くのムエタイジムではビデオ、写真、ソーシャルメディア担当の人を雇っています。
これらの分野のスキルがあるなら、ジムで何かできることがないか聞いてみましょう。タイのジムで仕事を見つけるのは難しいかもしれませんが、外国人オーナーのジムなら可能かもしれません。給料は低いですが、ジムの設備を無料で使える特典がついてくるでしょう。
これは、タイで生活しながらトレーニングと仕事を同時にしたい人にとっては完璧な選択肢です。

9. ホテル/レストランのマネージャー
需要:普通
多くのホテル、スパ、リゾート、レストランが外国人スタッフを募集しています。この業界で経験があるなら、関連した職に就くことができるでしょう。鍵となるのは、周りに聞き、粘り強くなることです。少しの運があれば、開いたポジションに就くことができるでしょう。
これらの仕事の給料は一般に35,000バーツから70,000バーツで、経験と役割によって異なります。多言語を話すことができれば、より就職のチャンスがあります。経験があればあるほど、仕事を得るのが簡単になります。

10. ダイビング/カイトサーフィンのインストラクター
需要:高い(競争率が高い)
タイで良い生活をしたい人にとって、ダイビングインストラクターとして働くということは最も人気のある職業の1つです。ダイビングインストラクターになるには、資格をとる必要があります。多くのダイビングショップは内部で雇用するので、そこの資格を取ることができれば働くこともできるかもしれません。
また、カイトサーフィンに関連する仕事もあります。多くのカイトサーフィンスクールに連絡して、詳細を確認してみてください。カイトサーフィンはダイビングと比べると人気がないので、仕事自体も少なくなっています。
どちらの仕事も季節的で自然を相手にしています。求人はハイシーズンとローシーズンで変動があります。ダイビングスクールへ行って、働くための条件などを聞いてみると良いでしょう。

仕事をするには労働許可証が必要です。
タイで働きたいのなら、労働許可証が必要になります。これは他の多くの国でも働くためには必要なものです。許可証なしで働く外国人もいますが、逮捕と強制送還のリスクがあります。移民局は常に違法就労者に目を光らせています。そして地域の人や競争相手が移民局へ連絡し発覚しているのです。これはよくあることなのです。
このリスクは、何らかの公的なビジネスに関わると高くなります。例えば、レストラン、店、ダイビングショップ、バーやその他客が出入りしたり観光客向けの市場は、移民局のターゲットになります。
もし働きたいのなら、労働許可証を取得することを強く勧めます。
多くの仕事は労働許可証の取得を条件としているので、その費用についても頭の片隅に置いておく必要があります。
タイでうまく働くための鍵は、ニッチなスキルを持ちそれを教えることができるということです。ポールダンスのインストラクター、ラテンダンスの先生、バレエの先生などの特別な仕事はあなたが考えもしないような仕事に就くことができます。他の人が持っていないようなスキルがあれば、ニッチな仕事を見つけることができるのです。

タイで仕事に就く
意志あるところに道は拓けます。
私がワーキングホリデーでオーストラリアにいた時、親友の1人がケアンズに仕事を探しに行くことを決めました。私たちはケアンズに行きましたが、話をした人誰もが、ここには仕事はないと言いました。仕事を求めた何百人ものバックパッカーがいましたが、誰も仕事を見つけることはできませんでした。皆が仕事がないと信じていたので、多くの人々が座り込み、仕事を探そうともしませんでした。
幸い、私の友人はこのタイプの人間ではありません。
私たちが到着すると、彼は「3日以内に仕事を見つけてくるから見ておけ。」と言いました。到着した日と同じ日に、レストランやバーをまわりました。そしてその日のうちにケアンズでも人気のあるバーから雇ってもらえたのです。仕事を手にした彼を見て、仕事がないと信じていた他の人々は信じられないと口々に言いました。
誰かがここには仕事はないと行っても、それが必ずしも正しいわけではありません。仕事を探すという決断をしたのなら、どこへ行っても見つけられるはずなのです。

粘り強さは仕事へつくための鍵
1週間で仕事を見つける人がいれば、特定のポジションに空きが出るのを待ち続け、6ヶ月かかる人もいます。たった数週間で魔法のように仕事につけるとは思わないでください。
あなたがニッチな市場をターゲットにした特定のスキルを持っているなら、フリーランスとして働くことができます。子供のために放課後の過ごし方を模索している親が多いので、移住者の子供をターゲットにした仕事は理想です。
特定の地域に数ヶ月住み、他の移住者とのネットワークの中で、さらなるニッチな仕事を見つけることもあるかもしれません。それは、リゾートやビジネスのマネージャーなどです。これらの仕事は違法で労働許可証を含んでいませんが(企業するにあたって莫大なお金がかかります)、もしあなたが無鉄砲であれば選択肢の1つになるかもしれません。
タイでは、特定の仕事は禁止されているということを覚えておいてください。あなたがしようとしている仕事が、タイで禁止されていないかどうかを確認してください。幸運を祈ります!

タイと移住者の経験

過去数十年、タイは働く上で多くの移住者を魅了し、長期間の滞在や探索、退職後の住処となっています。
タイの中でもバンコクは多くの若い専門家を惹きつけています。国中で教師として働く人も多く、オンラインビジネスなどで生計を立てている人もいます。タイ人の配偶者と小さなビジネスを経営している人もいます。
さらに、タイは東南アジア地域の旅行者にとって興味深い場所であり、多くの人が観光、旅行、「ただ集まる」ために中長期間滞在します。
退職後にタイに移住することは、世界でトレンドのようになっていて、高所得の国から低所得の国へ移住する人が多いです。国中に多くの移住者が住んでおり、観光地の周辺に集中しています。さらに、富裕層の集団が、プーケット、パタヤ、ラヨーン、チェンマイなどの人気の地区のアパートやビラを購入したり借りたりして住んでいてます。
タイの北東部にあるイーサーンなどの地域では、現地の女性と結婚する人も多いです。
ヨーロッパ人、ロシア人、アメリカ人、オーストラリア人、ニュージーランド人、シンガポール人、マレーシア人、韓国人、日本人、中国人の移住者が多いです。
実際に何人の移住者がタイにいるかは、よくわかっていません。多くのデータベースがありますが、正確な人数を把握しているところはないのです。
多くの予想では、タイの移住者の人口は500,000人から100万人の間と推測されています。公式なものは、違法なオーバーステイを数に入れないことから、低く見積もる傾向にあります。The Independentの記事では10,000人の移住者がタイでホームレスとして生活していると推測しています。
タイ当局は、タイはもはや以前のように定住先としての住処ではないとしています。
タイでの生活を夢見る人は、文化的社会的問題がタイのライフスタイルの急な終焉をもたらすことで、嫌いになってしまうでしょう。
筆者はタイの移民警察の警官と話しました。彼は、なぜタイ当局がビザのない長期滞在者を厳しく取り締まり始めたのかを明確に教えてくれました。

飲酒問題
タイ国民はアルコールの消費量が多く、これが移住者のアルコールの文化として定着しました。お酒は安くて十分な量があります。
移住者はチェックなしでも飲めますが、それが問題になっています。長期間のうつ状態、不安症、病気などが問題になっているのです。
多くの移住者が地域の女性と結婚し、イーサーンのようなアルコール文化のあるところに定住しています。暇になるとお酒を飲むことが増え、移住者はその文化に溶け込むことが難しいということに気づくのです。
残念なことに、タイでは移住者のアルコールの問題を解決するようなプログラムは存在しません。この問題は公式な健康学で認識されたことがなく、タイ当局にはこの問題に向き合うためのプログラムやリソースがないのです。そして外国の大使館も、自国の人々のこの問題に対しての責任がないので、アルコール依存症はより広がりを見せています。
もう1つの主要な問題はうつ状態です。退屈、定住に適応できない、結婚に失敗した、貯金の喪失は退職者の深いうつ状態を引き起こします。タイに移住してくる人の中には、母国で借金がある、妻と子供と別れてきた、何かいいものを探しにきたなど、すでに問題を抱えている人もいます。また、十分なお金がないまま移住してくる人もいます。
ほぼ毎週、家やホテルで移住者が亡くなったという報告があります。これはパタヤでは珍しくないことで、タイの自殺の首都と呼ばれています。
さらに、退職者の多くは50歳を超えていて、タイに到着した時の健康状態がベストではなく、この地で亡くなる人が多くいます。イギリスは2013年に389人のイギリス人がタイで孤独死したと発表しています。
イギリスの統計では、タイで亡くなった外国人の25%は交通事故死で、20%は溺死、12%がその他の突発的な理由であるとしています。

外国人の犯罪
外国人が軽犯罪や重罪で逮捕されたというニュースが多くなりました。外国人はタイ中で詐欺、パスポートやクレジットカードの偽造にかかわっています。
「外国人が犯罪を犯し、タイの評判が悪くなっています。」とある関係者は言います。
多くの外国人は適正なビザなしで代理のオーナーを通してバーを経営しています。これらのバーがタイの法律で犯罪とされている活動の入り口になっていることがあるのです。多くの事業がタイの投資法に違反していて、タイのシステムを翻しています。
これは特に旅行者の多い地域で激しくなっています。前述の警官は、時々指令が出て、特定の活動について取り締まりを強化していると話しました。
「その指令を遂行することが私たちの仕事です。そして犯罪と戦う人員を割り当てることが優先的な仕事なのです。」と彼は言いました。「私たちが集中的に取り締まっている地域があります。私たちが特定の1つの地域にフォーカスする時、警察は矛盾していて堕落していると非難されます。」

ビザの申請
長期滞在ビザの申請には多くの問題があります。母国の大使館で外国人がビザの申請をするときには、警察の報告が必要とされているにもかかわらず、タイで申請した場合には警察のチェックが必要になることはほとんどないのです。ビザの制度のこの抜け穴は多くの外国人の犯罪歴を把握できないまま、タイへの居住を許可してしまっているのです。
また関係者によると、もう1つの問題点は、多くの外国人がその日暮らしであるということです。これはリタイアメントビザの人を多く含みます。結果、多くの人が健康診断を受けることができなかったり、健康をおろそかにしがちになります。全ての人が健康保険や傷害保険に加入しているわけではなく、不幸にも事故にあったり病気になった場合に莫大な医療費を請求されてしまいます。
ビザの問題に触れた際、前述の警官は感情的で心配そうな様子を見せました。彼は、「多くの人が正しい手続きを経て長期間滞在のビザを取得している一方で、多くの人が制度に従わずにタイに住んでいるのです。」と言います。旅行者ビザやビザ免除はタイに長期間いる外国人のためのものではないと彼は説明しました。適正なビザを所持していれば、タイで困難な目にあうことはないでしょう。彼は今までに制度を破り「タイの法律制度を蔑ろにする」外国人を見てきたのです。

文化の違い
「タイの文化はとても寛大です。しかし多くの外国人がここでしてきたことは無教養で、失礼なことばかりです。」
彼は例として、近所で昼夜問わず大音量で音楽を聴く隣人をあげました。これは一般的には全く問題にならないか、少し問題になる程度ですが、外国人の中には文化的に受け入れられているこの行為について不満を言う人がいます。彼は、多くの外国人がタイにいるにもかかわらず、母国の文化の基準で考えていると話しました。
外国人移住者によって引き起こされる社会問題は,特に移住者が多くなってから増えています。
残念なことに、これらの問題はどの政府のアジェンダにも入っておらず、これからも変わらないでしょう。